#4697 墜落したF35A戦闘機の残骸を回収

Wreckage of Crashed Japanese F-35A Fighter Jet Recovered

Wreckage from a Japan’s F-35A stealth fighter that disappeared during an exercise over the Pacific Ocean has been recovered, the Ministry of Defense said.

■チェック

・wreckage 残骸
・fighter jet 戦闘機
・recover ~を回収する
・stealth fighter ステレス戦闘機
・disappear 消息を断つ
・the Pacific Ocean 太平洋
・Ministry of Defense 【日本】防衛省

■対訳

「日本、墜落したF35A戦闘機の残骸を回収」

訓練中に太平洋上で消息を絶った日本のF35Aステレス戦闘機の残骸が回収された、と防衛省が明らかにした。

■訳出のポイント

wreckage は

「難破する」 「壊れる」

という動詞 wreck の名詞形。

もともとは

「難破」 「大破」

の意ですが、

難破船の 「漂着物」、壊れたものの 「残骸(ざんがい)」

の意味でもよく使われる単語でもあります。

英字新聞では、今日の記事のように、

飛行機事故などによる機体の 「残骸」

の意味で頻出となっています。

recover の語源は

「回復する」 「取り戻す」 という意味のラテン語 recuperare 。

ここから、

失っていたものを 「取り戻す」 「奪回する」

という意味の動詞になっています。

英字新聞では、

墜落した飛行機の残骸やブラックボックスなどを 「回収する」

の意味でしばしば登場しています。

今日の場合も、

消息を絶ち(墜落したと思われる)戦闘機の残骸を 「回収する」

というわけです。

disappear は

人や物が 「見えなくなる」、視界から 「消える」 「姿を消す」

という動詞。

物が 「消失する」 「消滅する」

人が 「失踪する」 「消息を絶つ」

という意味合いでもよく使われる動詞ですね。

そこで、

disappeared during an exercise の部分は

「訓練中に消息を絶った(F35Aステレス戦闘機)」

ということです。

9日に青森県沖で消息を絶った航空自衛隊の最新鋭ステレス戦闘機F35A。

10日午前になって、現場周辺の海域で尾翼の一部が発見、回収されたというニュースです。

F35Aは空自初のステルス戦闘機として、昨年1月に同三沢基地への配備が始まり、今年3月に第3航空団第302飛行隊が発足したばかりでした。

9日時点で13機が配備されていましたが、空自は残る12機の運用を当面見合わせるとしています。

■編集後記

最近新聞の購読をはじめました。紙の新聞です。ネットのニュースは自分で選別して読むのですが、紙の場合は目に情報が同時にバンって飛び込んできます。このことについてブログを書きましたのでぜひお読みください。
https://www.6aca.net/entry/moon-golf-scrap-paper

 

(裏)昨夜浅草で飲みすぎました・・・反省(汗)