#3966 新宿ゴールデン街火災で66歳男を逮捕

66-year-old Man Arrested in Connection with Shinjuku Golden Gai Fire

A 66-year-old man was arrested on Wednesday on suspicion of breaking into the building where a fire started in the famous Shinjuku Golden Gai entertainment district in Tokyo. The blaze destroyed three buildings and
injured one person.

■チェック

・in connection with ~に関連して
・on suspicion of ~の疑いで、容疑で
・break into ~に侵入する
・blaze 火災
・entertainment district 繁華街

■対訳

「66歳男を逮捕、新宿ゴールデン街火災の関連で」

東京の有名な繁華街である新宿ゴールデン街で起きた火事で、出火した建物に侵入した疑いで、66歳の男が水曜日に逮捕された。この火災では建物3棟が燃え、1人が負傷した。

■訳出のポイント

in connection with は 「~に関連して」 「~に関係して」 という表現。

今日のタイトルでは be 動詞が省略されていますが、

be arrested in connection with ~ で

「~の関連で逮捕される」 となっています。

「疑い」 「疑惑」 「容疑」 「嫌疑」 という名詞 suspicion を用いた

on suspicion of ~ も 犯罪記事では頻出の言い方で、

「~の疑いで」 「~の容疑で」 の意味です。

break into ~ は 「~に押し入る」、「~に(不法)侵入する」という句動詞。

「乱入する」 「暴れ込む」 といったニュアンスでも使われます。

今日の場合は、break into the building で

「建物に侵入する」 ということです。

これらから、

on suspicion of breaking into the building where a fire started

の部分は

「火事が始まった建物に侵入した疑いで」 →「出火した建物に侵入した疑いで」

となります。

blaze はもともと燃え上がる 「炎」 を意味する名詞で、「火災」 「火事」 を指す語としてもよく使われます。

つまり、fire と同じ意味ですね。

entertainment district は 「歓楽街」 「繁華街」。

in the famous Shinjuku Golden Gai entertainment district in Tokyo

「東京の中の有名なゴールデン街(という)繁華街で」 →「東京の有名な繁華街である新宿ゴールデン街で」

ということです。

12日に東京・新宿歌舞伎町のゴールデン街で発生した火災。

木造の建物3棟が焼け、女性1人が煙を吸って軽いけがをしています。

この火事に関連して、火元の建物に侵入した疑いで66歳の無職の男が逮捕されたというニュースでした。

男は、容疑を認めているそうで、今後は当時の行動や火事との関連について調べるということです。

■編集後記

今回の逮捕は商店街の防犯カメラに、出火直前、容疑者に似た男が火元となる建物から立ち去る様子が写っていたのが決め手。最近、防犯カメラに犯人が写っていたことで逮捕に繋がるケースが多いですね。もっとカメラの設置台数を増やして犯罪抑止に働けば良いのにと思いますが・・・

 

(裏)山田洋次監督の「小さいおうち」良かったです。